日々の活動の様子
12月15日(金) 「今、自分たちにできること」(4年生総合的な学習:出前授業)
11月22日(水)の出前授業に引き続き、舞鶴市身体障害者福祉センターの職員の方にお世話になり、4年生の子どもたちが2回目の出前授業を受けました。今回はアイマスクと車いすの体験をしました。
アイマスク体験
アイマスクで目を覆った状態にし、音や匂い、触った感覚だけで物が分かるかを体験しました。物音やかすかな匂いにいつも以上に神経を研ぎ澄ませた子どもたち。「聴覚や嗅覚がいつもより強くなった気がするけど、真っ暗で怖かったし、なんか疲れた」と、視覚以外の感覚だけで生活するとはどういうことかを、それぞれに感じ、考えました。
車いす体験
まずは、車いすを乗れる状態にするには、どうすればいいかという準備から教えてもらいました。準備ができれば二人ペアで実際に車いすを押したり、段差(数センチ)を越えたり、一人で乗って動かしたりする体験をしました。
「自転車みたいに楽に移動できるかと思ったけど、まっすぐに進まなくて難しかった。」「押してくれる人が失敗すると、こけたり落ちたりするかもしれないから怖かった。」と、車いす体験からもいろいろ感じ、考えました。
体験後、
「目が見えない人たちの本当の気持ちは分からないかもしれないけど、その大変さは少しだけ分かったような気がする。町で目の見えない人に出会ったら声をかけたい。」
「車いすは黙って押したりするのではなく、進むときには“進みますよ”、曲がるときには“曲がりますよ”、止まるときには“止まりますよ”と言ってくれたら安心したから、もし、町で自分が車いすを押すことがあったら、ちゃんと声をかけたい。」
と、学習したことをしっかりとまとめました。
12月15日(金) ドッジボール大会
12月13日(水)から今日までの3日間、ふれあいタイムにドッジボール大会を行いました。体育委員会が寒い冬でもみんなが体を動かして、元気になれるようにと企画・計画してくれたものです。
初日は高学年、2日目は中学年、そして最終日の今日は低学年が行いました。どの学年も試合が始まると「いけー!」「こっち!」「やったー!」などの応援や歓声とともに、熱戦を繰り広げました。
12月14日(木) 第2回学校運営協議会
本日、本年度2回目となる学校運営協議会を実施いたしました。
第1回目(7月)と同様、運営協議会委員の皆様には、授業参観、給食の試食、懇談をお世話になりました。
懇談では、2学期の子どもたちの様子や、6月に行ったいじめアンケートの結果をお聞きいただいた後、授業を見ての感想や学校運営に関するご意見・ご質問等を聞かせていただきました。その中で、SNSに関係する子どもたちのトラブルも話題になりました。
今回お聞かせいただいたご意見等を、教育活動に生かしていきたいと思います。
12月13日(水) 心肺蘇生講習会(5年生)
本日、舞鶴東消防署署員の方にお世話になり、5年生の子どもたちが心肺蘇生講習会を受けました。
目の前で急に人が倒れ、意識を失ったり、呼吸や心臓が止まったりしている場合を想定して、意識の確認、AEDパッドの貼り付け方法、胸骨圧迫といったすべての流れを体験できるトレーニングキットで練習しました。
子どもたちは「今日習った全部を自分一人でするのは無理かもしれないけれど、今日習ったことを自分が少しでもすることで救える命があるのなら、がんばってやりたい。」と、学習したことをしっかりまとめました。
12月12日(火) 花いっぱい運動(1年生:倉二子育て支援協議会事業)
本日、南舞鶴女性の会の方々にお世話になり、1年生が花いっぱい運動を行い、チューリップの球根をプランターに植えました。
赤、白、黄、紫の4色から自分が好きな色の花が咲く球根を2つ選んで、土の中にそっと優しく植えました。
これから水やりなどの世話をがんばっていくと、4月頃には色とりどりのチューリップが咲く予定です。「4月に入学してくる新1年生も喜んでくれるかな。」南舞鶴女性の会の方にそう言葉をかけていただくと、1年生もとてもにこやかな表情で、入学式の様子を想像しているようでした。きれいな花が咲くのがとても楽しみです。
12月11日(月) 第7回クラブ活動
本日、2学期最後となるクラブ活動を行いました。
年末にふさわしくクリスマスをイメージしてお花を生けたり、お正月飾りを作ったり、寒い中でも持久走をがんばって汗を流したりして、それぞれのクラブで今年の活動をしめくくりました。
12月8日(金) 人権旬間まとめの会
11月27日(月)から2週間にわたった人権旬間のしめくくりとして、本日、人権旬間まとめの会を行いました。
人権旬間には学習参観で人権学習を行ったり、児童会の「みんなで育てよう言葉の木」に取り組んだりすることで、人権を大切にすることについてみんなで考えてきました。
人権旬間まとめの会では、そうして学級ごとに考えた人権を大切にするために自分たちががんばることを「人権宣言」という形で発表しました。
校長先生からは「人権旬間が終わったから、人権のことについてはもう何もしなくていいのではなく、人権旬間で考えたことを今日からも行動で表していきましょう。」と呼びかけがありました。
「みんなで育てよう言葉の木」は、この2週間で用紙に貼り切れないくらい、全校の優しく、温かな言葉の花で満開になりました。これからも倉二っ子たちの、優しく、温かい言葉や行動を、どんどん増やしていけるように頑張ります。
12月7日(木) 児童集会・伝達表彰式
本日、児童集会と伝達表彰式を行いました。
児童集会では体育委員会からドッジボール大会についての発表がありました。寒い冬でも元気に体を動かせるようにと計画してくれました。ボールの上手な受け方や投げ方の説明を聞いたり、全校で投げる動作の練習をしたりしました。
12月13日(水)高学年 14日(木)中学年 15日(金)低学年
の順でふれあいタイムに行う予定です。
集会終了後に、「第25回舞鶴ユネスコ協会主催 地球社会に生きる作文」と「第33回舞鶴市小学生駅伝競走大会」の伝達表彰式を行いました。表彰を受けた児童の他にも、5・6年生からたくさんの児童がこのコンクール・駅伝大会に応募・参加しました。
文化芸術やスポーツなど自分の可能性にチャレンジした勇気、そのがんばりを全校で祝福しました。
12月6日(水) しめ縄教室(倉二子育て支援協議会事業)
本日、元字行永会の方々にお世話になり、しめ縄教室を行いました。
コロナ禍では、参加対象を4・5・6年生としていましたが、今年度は久しぶりに全学年から参加できるようになりました。
初めて参加する児童も多く、わらをよることに苦労しながらも、世界に一つだけのしめ縄を完成させました。
子どもたちからは「難しかったけど、しめ縄を作れてよかった。」「元字行永会の方に分かりやすく教えてもらったのでうれしかった。」などの感想が聞かれました。6年生からは「自分はしめ縄教室に参加するのは今年で最後だけど、来年も倉二のことをよろしくお願いします。」と心温まるメッセージも聞かれました。
日本の伝統文化や地域の方々に触れ合う、よい時間を過ごすことができました。
12月1日(金) 12月学習参観(人権学習)・学級懇談会
12月1日、人権学習を参観いただきありがとうございました。
今回の学習参観は11月30日から12月8日まで倉梯第二小学校で取り組んでいる人権旬間の一環として実施いたしました。
さくらんぼ学級「まっくろネリノ」(友達との違いを認め合う) 1年生「ぼく、わたし、はっ見」(友達や自分のことを知る) 2年生「どんな気持ちかな」(平等と公正について考える) 3年生「かっくん」(友達との違いを認め合う) 4年生「4つのコーナー」(平等と公正について考える) 5年生「あってよいちがい、あるとよくないちがい」(多様性として尊重すべき違いついて) 6年生「こんな時、あなたならどうする?」(インターネット社会における人権の尊重) |
の授業を見ていただきました。
各ご家庭でも参観いただいたことをもとに、人権を大切にすることについて話題にしていただけたらと思います。
また、学級懇談会にも多数ご参加いただきありがとうございました。
11月28日(火) ワンダーランド(保幼小連携活動:1年生)
本日、1年生が森の子ら幼稚園、ひばり幼稚園の年長児さんを手作りの「ワンダーランド」へ招待しました。
1年生の子どもたちは、この日のためにいろいろ準備を進めてきました。
来てもらった年長児さんが、来年の4月、倉梯第二小学校に入学するのをより楽しみにしてもらえるようにと、たくさんのコーナーを準備しました。
ぼーりんぐやさん しゃてきやさん おすしやさん わなげやさん さかなつり アクセサリーやさん くじびきやさん あいすくりいむやさん |
どのコーナーでも、ドキドキ・わくわくしながら活動を楽しみ、笑顔あふれる年長児さんの姿がたくさん見られました。
呼び込みの大きな声でにぎやかな雰囲気を作ったり、来てもらった年長児さんに分かりやすく遊び方の説明をしたりするなど、精一杯おもてなしをした1年生の子どもたち。よいお兄さん・お姉さんとして活躍しました。
11月27日(月) 起震車体験(3年生・1年生)
本日、舞鶴東消防署署員の方々にお世話になり、3年生と1年生が起震車体験を行いました。
実際に大きな地震の揺れを体験することで、地震が発生した際の身の守り方を考えました。4人1組で体験をし「急に揺れた」「めっちゃ怖かった」など感想をもらしながらも、どの子も揺れを感じたら、素早く机の下に潜り込んで頭部を守り、机が倒れてしまわないように机の脚をしっかり握って揺れが収まるのを待つことができました。
11月27日(月) 人権旬間はじめの会
1948(昭和23)年12月10日、国連総会で「世界人権宣言」が採択されたことを記念し、国際連合は12月10日を「人権デー」と定め、すべての加盟国にこれを記念する行事を実施するよう呼びかけています。日本では毎年12月4日から12月10日までの1週間を「人権週間」として、全国的に人権啓発活動が行われています。
倉梯第二小学校では、1週間よりもう少し期間を長くし、11月27日から12月8日までを「人権旬間」として人権について考える期間としています。
今日は「人権旬間はじめの会」を行いました。絵本の読み聞かせ(「かっくん ~どうしてボクだけしかくいの?~」)、児童会本部役員会からの提案、校長先生からのお話等を聞き、これからどんなことを意識して過ごしていけばいいのかを確認しました。
児童会本部役員からは12月の月目標「前向きな言葉で笑顔あふれる学校にしよう」が提案され、「みんなで育てよう言葉の木」に取り組みます。この取組は「一緒にがんばろう!」「大丈夫!できるよ」など、前向きな言葉を使うたびに、言葉の木に花を咲かせる(花を貼る)ことができるというものです。どんな前向きな温かい言葉が、倉二っ子たちにはぐくまれていくのかとても楽しみです。
11月24日(金) 青葉中学校区PTA人権講演会(PTA行事)
11月24日(金)、mottoひょうご事務局長の栗木剛先生にお世話になり、青葉中学校区のPTA人権講演会を開催いたしました。
「控室にいるより、来られるみなさんの顔を見たい」と、栗木先生自ら受付で来場者のみなさんを出迎えてくださいました。
1時間の講演でしたが、人の心をおしゃべりでほんわか耕す舌耕(ゼッコウ)家の栗木先生の話はとても魅力的で、あっという間に時間が過ぎてしまいました。参加いただいた皆様からも感謝を交えた感想がたくさん寄せられました。栗木先生、本当にありがとうございました。
【参加者の感想より】 〇5年前にお話を聞かせていただいたおかげでうちの息子たちはタオルだけ王子にはならず…自分のパジャマは自分で…遠征の準備も自分で出来るようになっています。今回…反抗期…息子たちを笑顔でそっと見守りながら子育てが出来るように心がけたいなぁっと思いました。 〇子どもを大事にする事は、困らないようにすることではなく、困った時に乗り越える力を付けてやることだと感じました。 〇子育てには悩むこともありますが、こどもを信じて見守って行きたいたいと思います。親自身も自分の人生を楽しく豊かに生きていれば、子どももきっと大人になることに希望を持ち楽しく生きてくれるのかなと気付きました。 |
青葉中学校区それぞれの学校から運営スタッフ(駐車場、誘導、受付等)をお世話になった皆様、お忙しい中準備や片付けをお世話になり、ありがとうございました。
11月22日(水)「今、自分たちにできること」(4年生総合的な学習:出前授業)
4年生の総合的な学習の時間では「今、自分たちにできること」をテーマに福祉について学習しています。本日は、舞鶴市身体障害者福祉センターの職員と利用者の方にお越しいただいて4年生の子どもたちが出前授業を受けました。
「どんなかんじかなぁ」という障がいについての絵本を読み聞かせてもらったり、障がいのある方の体験を聞いたり、人形劇で障がい者シンボルマークについて分かりやすく教えてもらったりしました。
子どもたちは「目が見えなかったり、手が動かなかったりしても、何もできないのではなく、自分に合った趣味を見つけることで生きがいを持てることがすごいと思った。」、「もし、まちで目の見えない人や耳の聞こえない人、車いすを利用している人に出会って困っておられたら声をかけたい。」と学習の感想をまとめました。
11月19日(日) 第39回南舞鶴ふれあいサンデー(音楽クラブ)
11月19日(日)、南舞鶴ふれあいサンデーが南公民館で行われました。本校からは音楽クラブの児童が舞台発表に参加し、「よろこびの歌(ベートーヴェンの交響曲第9番第4楽章」をリコーダーとハンドベルで演奏しました。大勢のお客さんを目の前にして緊張した様子でしたが、練習してきた成果を発揮して、きれいな演奏を発表することができました。
コロナ禍では実施することが叶わなかったふれあいサンデー。じつに4年ぶりの開催となりましたが、舞台発表や模擬店などで賑わい、たくさんの笑顔であふれる素敵な1日となりました。
11月17日(金) 小学校巡回歯科保健指導(6年生)
舞鶴市保健センター・歯科衛生士の方にお世話になり、本日、6年生が小学校巡回歯科保健指導を受けました。
歯科衛生士の方とリモートでつなぎながら、歯や口の健康、正しい歯磨きの仕方等について学びました。(今回は感染予防の観点から学校での実習は実施しておりません。)
子どもたちは「これまで前歯の裏側や奥歯のあたりを、あまり意識していなかったから、今日からしっかり磨こうと思った。」「8020(はちまるにまる)運動(80歳になっても20本以上自分の歯を残す)のように、年をとっても自分の歯を残せるように歯磨きをがんばりたい。」など、学習したことをしっかりとまとめました。
11月16日(木)理科出前授業(5年生:流れる水の働き)
京都府砂防ボランティア協会の方にお世話になり、5年生が「流れる水の働き」の学習の一環として土砂災害についての出前授業を受けました。
京都府砂防ボランティア協会は、過去の災害の教訓を後世に残すことや、地域の防災力を高めようと毎年土砂災害に関する学習会等を開催し、地域住民の土砂災害防止意識の普及啓発に尽力されています。
今回の出前授業では、まず教室で大雨による洪水や土砂災害の起こるメカニズム、砂防ダム(一度に大量の土砂が流出するのを防ぐ)の役割などを学びました。次に体育館へ移動して、模型で作られた山と麓の民家に実際に水を流して土砂災害の怖さを実感しました。
子どもたちは、「洪水や土砂災害に対する対策を今はしていないので、家で相談しておきたい」と、災害への対策をしておくことの大切さを、しっかりと学びました。
11月15日(水)青葉中学校区「あいさつ運動」(京都府PTA事業)
今日は青葉中学校区で「あいさつ運動」を行いました。
このあいさつ運動は、京都府教育委員会の補助事業として、京都府内の中学校PTAが中心となり、学校、警察、青少年育成協会等の様々な関係団体と連携し、地域ぐるみで声かけ(あいさつ)・見守り運動を実施していくものです。
京都府内の各地域で実施時期や実施方法に違いはありますが、青葉中学校区では一年間に3回あいさつ運動を行っています。
倉梯第二小学校では、パトロール隊、地域委員、PTA本部役員の皆様を中心にあいさつ運動をお世話になっています。
今日も、子どもたちは、たくさんの大人の方に見守られ、声をかけていただきながら、いつもより元気に登校することができました。
朝早くからお世話になり、ありがとうございました。
11月10日(金)町たんけん(2年生:生活科)
今日は2年生が「町たんけん」に出かけました。
1学期には森郵便局、南公民館、ひばり幼稚園と、徒歩で行ける範囲を探検しましたが、今回は京都交通の路線バスを利用し、学校から少し離れた東図書館まで行きました。
路線バスを利用するのは初めてという児童もいましたが、緊張しながらも乗車券を忘れずに取り、運賃を運賃箱に入れ、運転手さんにお礼をしっかりと伝えることができました。
図書館では館長さんと職員の方に案内をしていただきました。普段は見ることのできない本の倉庫を見せていただいたり、職員の方に読み聞かせをしていただいたりしました。
「町たんけん」は、地域の様々な場所を訪問したり利用したりする活動を通して、地域の様々な場所や人に親しみを持ち、適切に接したり、安全に気を付けて生活したりすることができるようになることを目標としています。
今回の「町たんけん」で、子どもたちは「自分たちの住んでいる地域は、働いている人ががんばってくれているから、安心して楽しく利用できるんだ。」と自分と地域との関りについて気づくことができました。
11月9日(木)第41回舞鶴市小学校合同音楽会(6年生)
今日は、4年ぶりとなる第41回舞鶴市小学校合同音楽会が開催され、本校からは6年生が参加しました。
演奏したのは「リコーダー奏:もみじ」「合唱:心の瞳」の2曲です。
校内音楽集会(11/2)、創立50周年をお祝いする会(11/5)と本番を重ねるたびに、演奏に磨きがかかり、今日の合同音楽会では「今日が一番いい演奏やった!」と子どもたちも自信をもって言える演奏となりました。
平日にもかかわらず、お忙しい中、たくさんの保護者の皆様にお越しいただき、ありがとうございました。
6年生の素晴らしい歌声を校内音楽集会で間近に聞いた1~5年生の子どもたちは、6年生に憧れを持っています。この素晴らしい歌声が倉二っ子のよき伝統として引き継いでいけるようにがんばります。
11月5日(日)創立50周年をお祝いする会
本日、創立50周年をお祝いする会を挙行いたしました。
第1部 記念式典
舞鶴市長 鴨田 秋津様、舞鶴市教育委員会教育長 廣瀬 直樹様をはじめ、ご来賓の皆様にご臨席を賜り、また、歴代のPTA会長、歴代の校長先生等、この50年の間に倉梯第二小学校に関わってくださった方々をご招待し、児童とともに盛大にお祝いをいたしました。
6年生による50周年宣言とリコーダー・合唱の発表、倉梯第二小学校の50年間をまとめたヒストリースライドショーの鑑賞等を行いました。
また、2020年の東京オリンピックをきっかけに交流の芽生えたウズベキスタン大使からもお祝いのメッセージをいただきました。
最後に会場にいた全員で校歌を歌い記念式典を終えました。
第2部 「大人と子どものしゃべり場 トーク・フォークダンス」
「4~6年生児童」と「保護者・地域の方などご参加いただいた大人の方々」、総勢200名でトークイベントを行いました。司会者から出された質問に、大人と子どもが1対1で1分間、一生懸命答え、相手の話を聞きます。大人と子どもがお互いに1分ずつ話し終えたら、パートナーを変えて、また次の質問に答えていきます。
最初は緊張気味の雰囲気でしたが、質問について一生懸命話したり、聞いているうちに、子どもも大人も自然とみんないい笑顔になっていました。
【質問例】 〇昨日、何をしていましたか?(大人・子どもへの質問) 〇今日1日だけ子どもに戻れるとしたら何がしたいですか?(大人への質問 〇今日1日だけ大人になれるとしたら何がしたいですか?(子どもへの質問) 〇植物って人の話を聞いていると思いますか?(大人への質問) 〇好きな動物と話せるとしたらどんな動物と、どんな話をしたいですか?(子どもへの質問) |
4~6年生がトーク・フォークダンスをしている間、1~3年生は自分たちの似顔絵を使った50周年の記念掲示物を作成しました。トーク・フォークダンス終了時に3年生の児童代表が体育館で制作物を発表しました。この記念掲示物は校舎に掲示する予定です。
実行委員の方々には5月からこの日のためにいろいろと準備をお世話になり、ありがとうございました。また、学年委員や地域委員の皆様にも当日の運営スタッフとしてご協力をいただきありがとうございました。
記憶にも、記録にも残る素晴らしい記念日となりました。これまで倉梯第二小学校に関わってくださったすべての方々に感謝申しあげます。本当にありがとうございました。
※トップページから第1部 記念式典で鑑賞した「ヒストリー・スライドショー」をダウンロードしてご覧いただけます。
11月2日(木)校内音楽集会
本日3、4校時に校内音楽集会を行いました。今年は4年ぶりに保護者の方にもご参観いただくことができました。
子どもたちは、運動会練習が終わるころから音楽集会の練習もがんばっていました。今日は、どの学年もそれぞれのよさを生かした演奏をすることができました。
平日にも関わらず、たくさんのお家の方や地域の方にも見ていただくことができ、子どもたちはとても喜んでいました。ありがとうございました。
和太鼓クラブ |
1年生 歌 Sha ba da ba 合奏 クシコス・ポスト |
2年生 歌 にじ 合奏 山のポルカ |
3年生 歌・リコーダー奏 とどけようこのゆめを 歌 ふじさん |
4年生 合唱 もみじ 合奏 ジッパディードゥーダー |
5年生 リコーダー奏 威風堂々 合唱 結 |
6年生 リコーダー奏 もみじ 合唱 心の瞳 |
6年生の壮行会 |
10月31日(火)社会見学(5年生)
本日、5年生は「京(みやび)エコロジーセンター」と「朝日新聞京都工場」へ社会見学に行きました。
京エコロジーセンター
ごみ・水・電気、3つのグループに分かれて、地球環境を守っていくためにはどんなことを大切にすればいいかについて学びました。グループ別学習後の全体交流では
・タブレットを使うときは省エネモードにする。
・お風呂に入るとき、使わないときはシャワーをとめる。
・出かける時にはマイはしや水筒を持ち歩く。
など、教えていただいたことをもとに、これから自分が地球環境を守るためにがんばることを、たくさん発表しました。
昼食(子どもたちの感想より)
・お弁当の中にハロウィンのキャラクターが入っていて、美味しいだけじゃなくて楽しかった。
・のりの形がカボチャ、コウモリ、オバケになっていて楽しかった。
・お家の人と自分が早起きして作ったので、美味しかった。
朝早くからのお弁当作りをお世話になり、ありがとうございました。お弁当を食べている間、子どもたちの笑顔がたくさん見られました。
朝日新聞京都工場
新聞ができあがるまで(取材~配達)、新聞の印刷の仕方(オフセット印刷:シアン・マゼンダ・イエロー・ブラック各色の版を出力し印刷を行う方法)、朝日新聞社の歴史など、盛りだくさんの内容を教えていただきました。
朝日新聞京都工場に着いたときに撮った集合写真が掲載された新聞を、お土産で受け取った時には、新聞の仕上がる速さに子どもたちからは「はやっ!」と驚きの声がたくさんあがりました。
今回の社会見学で学んだこと、考えたことは、各自で新聞の形式にまとめる予定です。ご家庭でも子どもたちが学んだことを話題にしてみてください。
10月30日(月)創立50周年記念横断幕の設置
いよいよ「創立50周年をお祝いする会」が次の日曜日に迫ってきました。
お祝いする会に向けて、全校では校歌を上手に歌えるように練習しています。(第1部で校歌を斉唱します。)
6年生は「アトラクション」、和太鼓クラブは「開幕太鼓」の発表に向け、練習が大詰めを迎えています。
5年生は50周年をお祝いする横断幕の制作を担当しました。温もり感あふれる横断幕に仕上がりました。その横断幕を、本日、正門横に設置しました。
お祝いする会当日、あるいは、近くを通られる際には、ぜひご覧ください。
10月24日(火)校内マラソン大会
爽やかな秋晴れの下、本日の午前中に校内マラソン大会を行いました。
子どもたちは、スタートラインに立つと、胸や頬に手を当てたり、撫でたりしながら「あ~、緊張する~。」とスタートの瞬間を待ちました。
いざ、スタートのピストルが鳴ると、どの子も表情は一変。「完走する」「去年より順位を上げる」「10位以内に入る」など、自分の目標に向かって真剣に最後まで走り切りました。自分が走っていないときには、他の学年を一生懸命応援しました。
給食時間には、放送による閉会式と上位入賞者(男女とも各学年3位まで)の発表がありました。名前が呼ばれると、各教室からは「わーっ!」と歓声が上がったり、拍手が沸き起こったりし、お互いの頑張りを称え合う温かな時間となりました。
朝早くから子どもたちの安全のために走路員をお世話になった保護者の皆様のおかげで、大きなけがや事故もなく無事にマラソン大会を終えることができました。ありがとうございました。また、沿道の保護者様にも子どもたちにたくさんの声援をいただき、ありがとうございました。
10月18日(木)脱穀体験(さくらんぼ学級)
さくらんぼ学級では、毎年、地域の方にお世話になって田植え、稲刈り、脱穀等の体験をしています。
今年度は、5/9(火)に田植え、9/13(水)に稲刈り、そして本日、脱穀を体験しました。
毎年、さくらんぼ学級の子どもたちが体験する脱穀は、コンバインなどの機械ではなく、昔ながらの「足踏み式脱穀機」を使って行います。「こぎ歯」がたくさん付いた「こぎ胴」を回転させ、「こぎ歯」の側面などで籾(もみ)を落すことで脱穀ができます。
一見、簡単そうな作業にも見えますが、稲の束をこぎ歯に均一に当てることが難しく、子どもたちは苦労しながらも、脱穀体験を楽しみました。
10月17日(火)マラソン大会試走
ちょうど一週間後(10/24)に控えた校内マラソン大会に向け、今日は東舞鶴公園へ試走をしに行きました。
マラソン大会当日、安全に気を付けながら力いっぱい走れるように、走るコースや車通りの多い箇所等を確認し、ゆっくりのペースで実際に走ってみました。ゆっくりのペースとは言え、天候に恵まれたこともあり、走り終わった子どもたちの額や首元には汗がにじんでいました。
また、試走を終えてからは、普段いろいろお世話になっている校区に、自分たちも何かできることをしようと、ごみ拾いを行いました。
子どもたちは「ごみなんて落ちていないだろう」と思っていたようですが、場所によっては、ごみがたくさん落ちていました。今日、子どもたちが拾ったごみの中では「たばこのポイ捨て」が一番多かったようです。
「そう言えば、この前おじさんが東舞鶴公園のごみを拾ってくれていた。」と、地域の方々がみんなが住みやすいまちにするために、たくさん努力や工夫をしてくださっていることに気づくこともできました。
マラソン大会本番では、応援はもちろん、子どもたちの安全を守るために欠かせない走路員でも、たくさんの保護者の皆様にお世話になります。よろしくお願いいたします。
10月17日(火)環境問題についての出前授業(5年生:総合的な学習の時間)
与保呂川の水質調査(9/14)、「舞鶴市のごみ問題」についての出前授業(9/26)に続き、本日、5年生は、「地球温暖化」についての出前授業を受けました。
舞鶴市生活環境課の方に、「地球の温度が上がるとどうなるか」「なぜ、温度が高くなっているのか」など、クイズ形式で楽しく教えていただきました。
このままのペースで石油や石炭を使い続けると、二酸化炭素が一層増え、温室効果ガスが増えどんどん温暖化が進んでいくことがわかりました。
私たちが生活の中で、こまめに電気を消したり、近くの場所への移動は車を使わず自転車や徒歩で行ったりするなど、ちょっとした工夫で二酸化炭素の削減に貢献することができます。
地球の未来のために、温室効果ガスの排出量を減らすために、みんなで出来ることから取り組んでいきましょう。
10月16日(月)「ふるさと学習」事前学習(出前授業)
舞鶴市では、児童生徒がふるさとを愛し、ふるさとに誇りを持ってほしいという願いを込めて、自然や歴史、文化、産業、伝統等を取り上げた「ふるさと学習」を行っています。
6年生ではユネスコ世界記憶遺産にもなっている「引揚げの史実」を学びます。今日は、引揚記念館の学芸員の方にお越しいただき、事前学習(出前授業)を行いました。
今日の学習では
〇第二次世界大戦中に日本が満州で行っていたこと。
〇終戦を迎えた後、満州にいた日本兵や民間人は捕虜となり、シベリアで長期にわたる抑留生活・過酷な強制労働を強いられていたこと。
〇シベリアでの抑留生活が終わり、たくさんの日本人が日本へ引き揚げてきた際、舞鶴もたくさんの引揚者を受け入れたこと。
を教えていただき、子どもたちはメモを取ったり、積極的に発言したりして、たくさんのことを学びました。
10月26日(木)は今日教えていただいたことをもとに、引揚記念館にあるたくさんの資料や展示などからも、たくさんのこと感じ、考え、さらに学びを深めたいと思います。
10月11日(水)ふれあいマラソン
運動会は終わりましたが、子どもたちは次の行事に向け、着々と準備を進めています。
10月24日(火)校内マラソン大会
11月2日(木)校内音楽集会
11月5日(日)創立50周年をお祝いする会
先週まで校舎のあちこちから聞かれた運動会練習の声は、今週になって各学年のきれいな歌声に変わりました。また、毎週水曜日に行ってきた「ふれあいマラソン」は、マラソン大会までの期間だけ水曜日と金曜日の2回に増やして行います。今日のふれあいマラソンも、子どもたちは5分間一生懸命走り、いい汗を流しました。
10月7日(土)令和5年度 運動会
10月7日(土)は、爽やかな秋晴れの下、運動会を無事に行うことができました。
子どもたちは、この日のために競技や演技の練習をたくさんし、草引き・石拾いなどの準備や、高学年は係活動の準備等を進めてきました。
運動会当日、体調不良等により準備・練習してきた成果を、仲間と共に発揮することのできなかった児童がいたことはとても残念でしたが、「休んでいる友達も一緒にいるつもり」で、子どもたちはすべての競技や演技に挑みました。
勝っても負けても最後まで走り切る、やり切る、応援し続ける。どんな状況でもあきらめない気持ちを貫き通した子どもたちの姿は、まさに、運動会テーマ「Do your best~全力をつくして真剣勝負~」を体現していました。
PTA本部役員、体育部員の方々には、前日や当日早朝より準備を大変お世話になりました。また、後片付けには学年委員や地域委員の皆様、役員でなくても積極的にご協力いただいた保護者様のおかげで、例年よりもずいぶん早くに片付けを終えることができました。保護者の皆様のご協力に心より感謝申しあげます。本当にありがとうございました。
10月6日(金)運動会前日準日(第3回草引き・PTA事前準備)
いよいよ明日は運動会です。
ふれあいタイムに子どもたちは、運動会に向けた最後の草引きと石拾いを行いました。トラック近辺の草は見違えるほどきれいになりました。石もないように見えましたが、「組体操にはこれぐらいでも痛いんや。」と高学年児童は、小石をたくさん拾いました。
また6時間目にはPTA本部役員、体育部員の皆様に運動会準備をお世話になりました。テント張り、保護者席設営、入退場コーナー設営、万国旗設置、駐車場設営等々、たくさんの準備をお世話になりました。ありがとうございました。
明日も半日お世話になりますが、よろしくお願いいたします。
10月3日(火)予行練習
今週土曜日に行われる運動会の予行練習を行いました。
秋らしく、さわやかな風が吹く中、
「全部、ひとつ残らず全力でやり切る」ことを目標に
入場行進、開会式、応援、1年生徒競走、綱引き、玉入れ、リレー、閉会式の練習を頑張りました。
1年生の徒競走練習では、全校の応援を受けながら走り、ゴールテープを切る練習をしました。
綱引き、玉入れ、リレーも本番同様の練習を行い、応援リーダーも力の入った応援を送りました。
今年度は、人数の制限をせずにご観覧いただけます。子どもたちの全力の頑張りに温かいご声援をよろしくお願いいたします。
10月2日(月)運動会に向けて(第2回草引き)
いよいよ運動会が今週土曜日に迫ってきました。
先週月曜日にも草引きを行いましたが、運動会で走るコースや演技をするトラック内にまだ草が残っているので、全校でがんばって引きました。
前回もたくさん草引きをしましたが、今日も全校が引いた草を一カ所に集めてみると、山のように集まりました。
残り4日間も運動会の成功に向け、練習や準備をがんばります。
9月29日(金)ブックトーク(1年生)
東図書館から、1年生の教室にブックトークに来てくださいました。
ブックトークは、1つのテーマに沿って、いろいろな本を幅広く紹介する手法です。一冊全部を読むのではなく、あらすじや本の一部を読んで、聞き手に興味を持ってもらい、実際に本を手に取って読んでもらうことにつなげます。
今回は「どんどん ふえるよ」というテーマで、数がどんどん増えていく絵本や物語を紹介してくださいました。
次から次へ、流れるように展開されるお話を1年生の子どもたちは目を輝かせながら聞き、お話の世界に浸っていました。
9月28日(木)運動会に向けて(第1回全校練習)
本日1・2校時に、運動会の全校練習を行いました。
今回は、開会式・閉会式の整列の仕方や、入場行進の練習をしました。
1年生は、開・閉会式の整列の仕方を始めて練習しましたが、高学年の応援リーダーにしっかりとついて行き、自分の場所を確認し、きれいに並ぶことができました。
整列や行進の練習とはいっても、少し動けば汗ばむような暑さでしたが、こまめに水分を取りながらキビキビと行動して、短時間で練習を終えることができました。
来週の予行練習では、1年生の徒競走や団体競技などの練習も行う予定です。
9月27日(水)お魚出前授業(3年生:総合的な学習の時間)
9月27日(水)、3年生は舞鶴市農林水産課の方による「お魚出前授業」を行いました。
出前授業では、舞鶴市でとれた魚が給食になるまでを、詳しく教えていただきました。
舞鶴の海でとった魚を、漁連で種類ごとに仕分けして、加工場で切り身になり、給食室で調理された後、教室でいただきます。
子どもたちはイラストを描くなど、それぞれ工夫してメモを取りながら聞きました。
そのほか、舞鶴で一番盛んな定置網の仕組みや、せりの仕方なども教えていただきました。
魚が給食になって教室に届くまでには、たくさんの人がかかわってくれていることを学び、命に感謝して残さず食べることの意識を高めました。
9月26日(火)ごみについての出前授業(5年生:総合的な学習の時間)
5年生は、9月14日(木)に与保呂川の水質調査を行いましたが、今日は「舞鶴市のごみ問題」について出前授業を受けました。お世話になったのは、今回も生活環境課の方です。
出前授業では、
〇舞鶴市で1人が1日にごみを出す量は平均すると828g、舞鶴市全体では62.8tにもなること(ごみ収集車58台分)
〇平成22年に完成した舞鶴市の最終処分場(埋立容量約100,000㎥:倉二の校舎「本館」「南舎」「体育館」が高さも含めてすっぽり入ってしまう巨大なスペース)は、この13年間でほぼ埋まってしまい、もう埋め立てるスペースがないこと
など、ごみの現状を教えてもらい、子どもたちはメモを一生懸命取りながら聞きました。
こうした現状を何とかしていくためには、「割り箸ではなくマイ箸を使う」「ペットボトルではなく水筒を使う」など、一人一人がごみを減らす努力・工夫をしていくことが大切になることも教えていただきました。
授業終了後、「持ち物にはきちんと名前を書いておこう」「苦手なものでも残さず食べよう」など、自分にもできそうなことを早くも見つけ出すたくましい5年生の子どもたちでした。
9月25日(月)運動会に向けて(草引き・石拾い、応援練習、係活動)
今日は、運動会に向けて「運動場の草引き・石拾い、応援練習、運動会係活動(高学年)」を頑張りました。
草引き(ふれあいタイム)
シルバー人材センターの方々に1学期・2学期と2回にわたって草刈りをお世話になったり、PTA環境美化作業で子どもたちも草引きを頑張ったりしましたが、ここ連日の猛暑や降雨で草も元気よく育ってきていました。
「自分たちが競技や演技をしやすくなるように」と、みんなでたくさん草を引き、小石を拾いました。
応援練習(5校時)
これまで「ふれあいタイム」に応援リーダーが各教室を訪問し、応援練習を色ごとに行ってきました。今日は、エール交換、応援披露の練習を、はじめて運動場で行いました。まだ覚えきれていないところもありますが、リーダーのかすれた声に応えるかのように、どちらの色も精一杯頑張りました。
運動会係活動(6校時:高学年)
5・6年生は、運動会当日、自分たちの競技・演技以外にも、下記の8つの係に分かれて運営・進行を支えます。
1.放送 2.得点集計・掲示 3.決勝 4.送り出し・招集 5.用具準備・体操 6.救護 7.児童会本部 8.応援リーダー
今日は、それぞれの係に分かれて、自分たちの仕事内容を確認したり、役割分担を決めたり、動き方の確認をしたりしました。
9月22日(金)運動会練習(玉入れ・綱引き)
運動会に向け、各競技の練習も始まりました。
本日3校時には玉入れ(1~3年生)、4校時には綱引き(4~6年生)の練習を行いました。
玉入れでは、どう投げれば玉をたくさんカゴに入れることができるのか考えながら、みんなで一生懸命玉を投げました。
綱引きでは、体育館で練習を行ったので、スペースの関係上、残念ながら綱を引くことはできませんでしたが、本番での動き方を覚えました。
本番までに、それぞれの競技のコツをつかめるようにがんばります。
玉入れ、綱引きに出場しない児童は、低学年リレー・高学年リレーに出場する予定です。
9月21日(木) 認証式・引継式
先週金曜日に行われた後期児童会本部役員選挙。その結果、当選した6名が全校の前で認証を受け、前期児童会本部役員から引継ぎを受けました。
認証式では、後期児童会本部役員が一言ずつ決意を述べ、校長先生から認証を受けました。また、「児童会の月目標を達成させるのはもちろん、普段の生活場面でも全校のお手本として活躍してほしい」と激励を受けました。
引継式では、前期児童会本部役員が全校へのお礼を述べ、後期児童会本部役員へ代々受け継がれてきた児童会のノートを引き継ぎました。
これまで多くの先輩たちや、前期児童会本部役員が築いてきた倉二っ子のよき伝統を受け継ぎ、また、新たな一歩を踏み出していきます。
9月19日(火) 50周年記念事業 ~人文字航空撮影~
本日、9時30分頃より50周年記念事業の一環として、全校児童と教職員による人文字の航空撮影を行いました。
今回はドローンを使った撮影でしたが、初めてドローンを間近に見る児童も多く、また天気に恵まれたこともあり、笑顔あふれる撮影となりました。
今回撮影した写真は、クリアファイルにして児童や50周年記念事業募金にご協力いただいた方々にお配りする予定です。
昨日(9/18)は、50周年記念事業実行委員の皆様にお世話になって、運動場に子どもたちが立つポイントに印をつけていただきました。そのおかげで、スムーズに撮影を行うことができました。本当にありがとうございました。
9月18日(月・祝) 敬老会
本日、南公民館で行われた「南舞鶴地区敬老会」に3年生が参加してきました。
まず、3年生を代表して2名の児童がおじいさん、おばあさんへ宛てた作文を発表しました。登下校を見守っていただいたり、応援してくださったりしていることへの感謝の気持ちや、自分の将来の夢などを伝えました。
そして、最後に全員で「茶つみ」と「うさぎ」を歌いました。昔から歌い継がれている曲を歌うことで、口ずさんでくださるおじいさん、おばあさんもいてくださり、子どもたちも温かい気持ちをもらいました。
9月15日(金) 立会演説会
本日2校時に、3年生以上の児童が参加して後期児童会本部役員選挙の立会演説会を行いました。
今回児童会本部役員に立候補したのは6年生の6名。「名札を全員がつけて、名前を覚えられる学校にしたい」「やさしさのつながる学校にしたい」など、倉梯第二小学校をさらによくしていきたい、こんなふうにしていきたいと意気込みを堂々と伝えました。
立候補者以外にも応援者や選挙管理委員と、今回の選挙活動を成功させるために、たくさんの子どもたちががんばりました。真剣に演説を聞いていた児童たちも、責任をもって投票しました。
後期の児童会活動もとても楽しみです。
9月14日(木) 結団式
本日、ふれあいタイムに結団式を行いました。
10月7日(土)に予定している運動会に向け、赤組、白組に分かれ応援リーダーの紹介や当日行う応援の練習を行いました。
今日まで応援リーダーの子どもたちは休み時間や放課後等も使って、知恵を出し合い応援を考えたり、動きがそろうように振付の練習をしたり、声がかれるまで何度も声出しをしたりしてきました。
リーダーのそうした思いが、それぞれの色にしっかり伝わりました。
これから運動会に向け、色ごとの練習も増えて
いきますが、それぞれの色が一丸となってがんばります。
9月14日(木) 与保呂川の調査(5年生:総合的な学習の時間)
5年生の総合的な学習の時間では、「倉二環境調査隊」の学習に年間を通して取り組んでいます。環境問題の現状を知り、対策や身近にできることなどを学びます。
その一環として、今回は舞鶴市生活環境課の方にお世話になり、与保呂川の調査へ行きました。簡易的に水質検査のできる「パックテスト」で与保呂川の水がきれいかどうかを調べたり、実際にどんな生き物が生息しているのか自分たちで捕まえたりしました。(最後は与保呂川にきちんと戻しました。)
今回の調査から、与保呂川は「どちらかと言えばきれいだ」という結果が得られました。
今後、舞鶴市のごみ問題等、さらに視野を広げ自分たちが直面している環境問題について学習を進めていきます。
9月11日(月) 第4回クラブ活動
本日、第4回クラブ活動を行いました。
夏休みを挟んで久しぶりのクラブ活動となりましたが、どのクラブも子どもたちの元気に活動する姿が見られました。
屋内球技クラブは、第1回クラブから行ってきたバレーボールの最終回でした。ネットの高さやサーブ・得点のきまり等をできるだけ一般的なものにして、トーナメント形式で試合を楽しみました。
生け花クラブは“秋を感じる”というテーマで花を生け季節感を味わいました。
和太鼓クラブは、「50周年をお祝いする会」のオープニングを飾るべく真剣に先生の話を聞きながら練習し、太鼓を打つ音がきれいに揃ってきました。お祝いをする会がとても楽しみです。
9月11日(月) 避難訓練(遊歩時)
本日、避難訓練を行いました。遊歩時(ふれあいタイム)に地震が発生し、その後給食室から火災が発生した場合を想定し、地震及び火災発生時に「安全に、速く、静かに」避難できる力を身に付けることをねらいとして実施しました。
いつもの避難訓練は、日時を知らせて行いますが、遊歩時の訓練ということもあり、子どもたちには「9月のどこかで実施する」とだけ知らせていました。そして、万一、地震が起きたときに担任の先生と一緒ではなくても、自分の身は自分で守れるように以下の内容を指導していました。
〇教室では、机の下に入り頭を保護すること。 〇廊下・トイレでは、近くの教室に入り、机の下に入ること。 〇机のない教室・体育館では、中央に行き、姿勢を低くして頭を保護すること。 〇校舎外では、落下物から身を守るため、建物や遊具から離れ、姿勢を低くし、頭を保護する。運動場では中央に行く。 |
10時35分。訓練開始を知らせるサイレンが鳴り響くと、子どもたちは声を掛け合いながら自分の身を守る行動をしっかりと取ることができました。
いつもは担任の先生に引率してもらって運動場に整列しますが、今日は担任の先生方はトイレに取り残されている児童はいないか、部屋の扉が開かなくなって閉じ込められた児童はいないかを最後まで点検していたので、子どもたちは自分たちだけで集合・整列を行いました。
今後も様々な災害・状況を想定し、子どもたちが自分の身を守る力を付けられるように取り組みます。
9月7日(木) 児童集会
本日8時30分より前期最後となる児童集会を行いました。
前期児童会本部役員会が、自分たちの任期の最後に選んだ月目標は「一人一人が集中して素早くそうじをしよう。"目指せそうじスピードマスター"」です。
そうじをいくらきれいにしても、時間を過ぎてしまっては、授業時間が短くなる、時間内に終わった友達が待つことになる等、実際に困ってしまう場面を劇で分かりやすく伝えました。
きれいにすることと同時に、素早くそうじすることも意識しながら、そうじスピードマスターを、全校一丸となって目指します。