本日、ふれあいタイムに「ともだち班遊び」を行いました。
この日のために6年生が合同音楽会の練習などで忙しい中でしたが、遊びを計画してくれました。
じゃんけん列車や転がしドッジボール、ふえおに(鬼が増えるおにごっこ)など、背の高さや力の強さ等に関係なく、1年生から6年生まで楽しめる遊びで、みんなが楽しみました。
本日、ふれあいタイムに「ともだち班遊び」を行いました。
この日のために6年生が合同音楽会の練習などで忙しい中でしたが、遊びを計画してくれました。
じゃんけん列車や転がしドッジボール、ふえおに(鬼が増えるおにごっこ)など、背の高さや力の強さ等に関係なく、1年生から6年生まで楽しめる遊びで、みんなが楽しみました。
舞鶴市では、児童生徒がふるさとを愛し、ふるさとに誇りを持ってほしいという願いを込めて、自然や歴史、文化、産業、伝統等を取り上げた「ふるさと学習」を行っています。
6年生ではユネスコ世界記憶遺産にもなっている「引揚げの史実」を学びます。今日は、引揚記念館の学芸員の方にお越しいただき、事前学習(出前授業)を行いました。
今日の学習では
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〇第二次世界大戦中に日本人が満州に行っていたこと。 〇終戦を迎えた後、満州にいた日本兵や民間人は捕虜となり、シベリアで長期にわたる抑留生活・過酷な強制労働を強いられていたこと。 〇シベリアでの抑留生活が終わり、たくさんの日本人が日本へ引き揚げてきた際、舞鶴もたくさんの引揚者を受け入れたこと。 |
を教えていただき、子どもたちはメモを取りながら、たくさんのことを学びました。11月11日(火)には今日教えていただいたことをもとに、引揚記念館にあるたくさんの資料や展示などからも、たくさんのことを感じ、考え、さらに学びを深めたいと思います。
11月1日(土)に青葉山麓公園(グリーンスポーツセンター)にて第35回舞鶴市小学生駅伝競走大会が開かれ、舞鶴市の小学校18校から全33チームが参加しました。
本校からは5・6年生16名がエントリーし、駅伝(A、Bの2チーム)、タイムトライアルにそれぞれ出場しました。駅伝では1チーム6人の選手が1本のタスキを
つないで力走し、Aチームは総合4位、Bチームは総合12位の成績を収めました。タイムトライアルに参加した児童も最後まで全力を尽くして頑張りました。
保護者の皆様にも多数応援に駆けつけていただき、ありがとうございました。
体育委員会が「体力向上」と「異学年での親睦を図ること」をねらいとして、「ハンター(おにごっことどろけいを合わせたような遊び)」を実施してくれました。今回は10月末と言うこともあり、ハロウィンとかけ合わせたその名も「キャンディ見つけてミッションクリア お化けハンター」です。
今日は1~3年生を対象に行われました。様々なお化け仮装したハンター(体育委員)が逃げる側を大いに楽しませてくれました。
10月21日(火)に引き続き、本日も舞鶴市身体障害者福祉センター職員の方や施設利用者の方にお世話になり、4年生の子どもたちが「聴覚障害」について出前授業を受けました。
アイコンタクトの大切さ、読唇の難しさなど、耳の不自由な方が生活されるうえで工夫されていること、困られていることなどたくさんの話を、メモをとりながら一生懸命聞きました。
また、「耳の不自由な方にとってどのような支援が必要なのか」や「手話での自己紹介や簡単なあいさつ」なども教えてもらい、学びを深めました。
先週金曜日にも紹介した子どもたちのボランティア活動。あれから毎日、入れ代わり立ち代わり、たくさんの子どもたちが来て、校長室前の廊下をきれいにしてくれています。
「校長室前の廊下は、学校でお客さんが一番多く通られる場所だから、お客さんも廊下がきれいだと気持ちがいいね。」と、子どもたちに話すと「えっ、そうなん?ほな、もっときれいにせんと。」と、ぞうきんを握る子どもたちの指先に力がより強くこもります。
あまりにも熱心な子どもたちに「なぜ、こんなに進んで廊下をきれいにしてくれるの?」と、たずねてみました。
すると、こんな言葉が返ってきました。
「倉梯第二小学校は今年で創立52年目だけど、ぼくたちが校舎の汚れをきれいにすることで、ずっと先まで残していける。」
子どもたちが、こんなにまっすぐな思いを小さな胸に抱きながら、空き時間をみつけては校舎をきれいにしてくれていることに、また胸が熱くなりました。
きれいな校舎も、まっすぐな子どもたちの気持ちも、倉二っ子の“誇り”として、ずっと残していきたい大切な財産です。
本日は、食育先生の瀧本先生より、お茶についての出前授業をしていただきました。
教室で、お茶の種類や栽培方法について学び、舞鶴茶の特徴や栽培方法についても丁寧に教えていただきました。
その後、おいしいお茶の入れ方を教えていただき、
急須を使って実際にお茶を入れてみました。1杯目と、2杯目で味が変わることや、玉露の茶葉の味などを確かめました。
自分たちで入れたお茶はとてもおいしく、どの子も満足そうな笑顔で、舞鶴茶への興味関心を高めることができました。
ボランティアという言葉の意味を、今一度調べてみました。出典によって多少の違いは見られましたが、およそ次のとおりでした。
「自発的な意志に基づいて他者や社会に貢献する行為」
今日の朝休み、校長室の前に人影が見えました。「何かな?」と思い扉を開けてみると、そこには校長室前の廊下を雑巾片手に一生懸命きれいにしてくれている5年生4人の姿がありました。
そうじ時間ではありません。先生や誰かに言われたわけでもありません。誰かに褒めたり、何かをしてほしかったりするわけでもありません。
本来なら、遊んだり、友達と話したり、自分たちのために使える時間です。それなのに雑巾を握る指先に力を込めて、黙々と廊下をきれいにし続ける子どもたち。思わず胸が熱くなりました。
こんなに素敵な子どもたちと一緒に過ごせることを、とても幸せに感じる朝でした。
運動会の練習期間は中止していたふれあいマラソンですが、今日から再開しました。
11月に行われるマラソン大会の練習も兼ねていますが、本校では年間を通した体力向上の取組として「ふれあいマラソン」を行っています。
どの子も7分間、自分のペースで一生懸命走りました。
今日は東舞鶴公園周辺道路を使い、本番を想定しながらの練習を行いました。
上り坂での走り、下り坂での走りなど、頑張りどころで力を遺憾なく発揮するためには、どんな走り方をすればいいか考えながら走りました。
公園に遊びに来ていた1年生の応援も大きな力となりました。