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令和7年度 野外活動

全員無事に学校へ帰ってきました。たくさんの先生方が出迎えてくださいました。疲れていても最後まで解散式をやり切った子どもたちからは、2日間の大きな成長を感じることができました。

保護者の皆様には、準備や帰宅後の洗濯など、大変お世話になり、本当にありがとうございました。

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いよいよ若狭湾青少年自然の家と、さよならの時です。「ありがとうございました!」と、みんなでしっかり伝えました。若狭湾青少年自然の家の方からは、「お家の方や周りの方々にも、感謝の気持ちをしっかり伝えてください。」との言葉をいただきました。子どもたちのがんばりがにじみ出た野外活動となりました。

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野外活動最後の活動はビーチコーミング。天気の関係で10分ほどしか実施できませんでしたが、所員の方からレクチャーを受け、海からの漂着物を拾い集めました。中には中国語や韓国語で書かれたペットボトルや魚釣りの餌の袋なども漂着していました。子どもたちは漂着物を拾 うことを通して海の環境を知り、環境問題への関心を高めました。

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野外活動で食べる最後の食事も食堂でのバイキング。塩ラーメン、ベジタブルピラフ、ハムサラダフライ、ツナと野菜の炒め、かぼちゃの煮物、マカロニサラダ、コールスロー、ごはん、つぼ漬け、若狭梅干し、ゆかり、ゼリー(ぶどう&りんご)と、今回もバラエティに富んだメニューがずらっと並びました。どのメニューも、子どもたちが何回もおかわりするほど大人気でした。

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午前中の活動はカッター訓練。24人乗りの大きな船を、みんなで力を合わせて櫂(かい:オール)を操作し、海原へ漕ぎだします。最初は息やタイミングが合わず、思うように進みませんでしたが、最後の方には船が見事に進むようになりました。手には豆ができたり、少し船酔いしたりした人もいましたが、艇長さんに褒めてもらい、子どもたちは、まるで大きなプロジェクトを達成したような満足感を味わいました。

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1日目に引き続き、2日目の朝食も食堂でのバイキングです。蒸し焼売、スクランブルエッグ、ひじき煮、スパゲティサラダ、玉葱の味噌汁、コールスロー、ごはん、納豆、さくら漬け、海苔佃煮、ゆかり、食パン、いちごジャムなど、朝食のメニューも盛りだくさん!パンに蒸し焼売を挟んでサンドウィッチのようにして食べるなど、自分なりの工夫で2日目のエネルギーを蓄えます!

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朝のつどいには同じ日に若狭湾青少年自然の家を利用している団体すべてが集まります。5月21日(水)・22日(木)に利用していたのは、他府県から来ていた中学校2校と倉梯第二小学校です。それぞれの学校が各学校の紹介をし、みんなでラジオ体操を行いました。

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1日目の活動を締めくくるのはキャンプファイヤー。火の神様から「友情の火」「正義の火」「努力の火」「感謝の火」と4つの火を授けていただき、厳かな雰囲気の中、始まりました。

火が大きく燃え上がると、次々に繰り出されるゲームや踊りで子どもたちのエネルギーも最高潮に!

中心となって進行を務めてくれた実行委員、実行委員が考えてくれた約束やルールを守りながらもその場を全員で盛り上げた子どもたち。

みんなで作り上げた最高の思い出が一人一人の心にしっかりと刻み込まれました。

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少年自然の家の食堂はバイキング形式。この日の夕食のメニューは、カレーライス、スパゲティナポリタン、イワシ青のりフライ、ミートボール、もやしの香味和え、ポテトサラダ、わかめの味噌汁、プリン等々。栄養のバランスも考えながら、みんなモリモリ元気に食べました。

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「コマ図」と呼ばれる独特の地図を頼りに、仲間と協力して課題を解決するウォークラリーに挑戦しました。山の急な上り坂や長い下り坂に息を切らせながらも、自然の中を歩くことを通して、普段は気付かないような発見をしたり、仲間との絆を深めたりしました。

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