日々の活動の様子
12月21日(木)分団会
今日は、分団会を行いました。
2学期の登校の様子(集合、安全、あいさつ等)を振り返り、3学期も安全に気を付けて元気よく登校できるように登校班のめあてなどを確認しました。
また、本日子どもたちが持ち帰りました「冬休みのくらし」をもとにして、冬休み中の約束や地域の危険箇所、自転車の乗り方や交通ルールなどを確認しました。
今日確認したことを一人一人がしっかり守って、健康で楽しく冬休みを過ごしてほしいと思います。
12月19日(火)ブックトーク(3年生)
今日は、東図書館から3年生の教室にブックトークに来てくださいました。
今回は「からだのひみつ」というテーマで、人間だけでなくいろんな動物の体の不思議や仕組みについての絵本や物語を紹介してくださいました。
「読書は苦手だけど、とても楽しかった!」「もし、人間や動物に骨がなかったらどうなるかをクイズ形式で考えるのが面白かった!」など、3年生の子どもたちもブックトークの魅力に引き込まれ、お話の世界に浸っていました。
12月15日(金)ブックトーク(5年生)
今日は、西図書館から5年生の教室にブックトークに来てくださいました。
ブックトークは、1つのテーマに沿って、いろいろな本を幅広く紹介する手法です。一冊全部を読むのではなく、あらすじや本の一部を読んで、聞き手に興味を持ってもらい、実際に本を手に取って読んでもらうことにつなげます。
今回は「だいこうぶつを めしあがれ!」というテーマで、きのこやカレーなど、いろんな食べ物の出てくる絵本や物語を紹介してくださいました。
「お話のいいところで、“続きはお楽しみに!”って終わるから、早く続きを読みたくなる!」と、5年生の子どもたちはブックトークの魅力に知らず知らず引き込まれ、お話の世界に浸っていました。
12月15日(金) 「今、自分たちにできること」(4年生総合的な学習:出前授業)
11月22日(水)の出前授業に引き続き、舞鶴市身体障害者福祉センターの職員の方にお世話になり、4年生の子どもたちが2回目の出前授業を受けました。今回はアイマスクと車いすの体験をしました。
アイマスク体験
アイマスクで目を覆った状態にし、音や匂い、触った感覚だけで物が分かるかを体験しました。物音やかすかな匂いにいつも以上に神経を研ぎ澄ませた子どもたち。「聴覚や嗅覚がいつもより強くなった気がするけど、真っ暗で怖かったし、なんか疲れた」と、視覚以外の感覚だけで生活するとはどういうことかを、それぞれに感じ、考えました。
車いす体験
まずは、車いすを乗れる状態にするには、どうすればいいかという準備から教えてもらいました。準備ができれば二人ペアで実際に車いすを押したり、段差(数センチ)を越えたり、一人で乗って動かしたりする体験をしました。
「自転車みたいに楽に移動できるかと思ったけど、まっすぐに進まなくて難しかった。」「押してくれる人が失敗すると、こけたり落ちたりするかもしれないから怖かった。」と、車いす体験からもいろいろ感じ、考えました。
体験後、
「目が見えない人たちの本当の気持ちは分からないかもしれないけど、その大変さは少しだけ分かったような気がする。町で目の見えない人に出会ったら声をかけたい。」
「車いすは黙って押したりするのではなく、進むときには“進みますよ”、曲がるときには“曲がりますよ”、止まるときには“止まりますよ”と言ってくれたら安心したから、もし、町で自分が車いすを押すことがあったら、ちゃんと声をかけたい。」
と、学習したことをしっかりとまとめました。
12月15日(金) ドッジボール大会
12月13日(水)から今日までの3日間、ふれあいタイムにドッジボール大会を行いました。体育委員会が寒い冬でもみんなが体を動かして、元気になれるようにと企画・計画してくれたものです。
初日は高学年、2日目は中学年、そして最終日の今日は低学年が行いました。どの学年も試合が始まると「いけー!」「こっち!」「やったー!」などの応援や歓声とともに、熱戦を繰り広げました。