日々の活動の様子
11月2日(木)校内音楽集会
本日3、4校時に校内音楽集会を行いました。今年は4年ぶりに保護者の方にもご参観いただくことができました。
子どもたちは、運動会練習が終わるころから音楽集会の練習もがんばっていました。今日は、どの学年もそれぞれのよさを生かした演奏をすることができました。
平日にも関わらず、たくさんのお家の方や地域の方にも見ていただくことができ、子どもたちはとても喜んでいました。ありがとうございました。
和太鼓クラブ |
1年生 歌 Sha ba da ba 合奏 クシコス・ポスト |
2年生 歌 にじ 合奏 山のポルカ |
3年生 歌・リコーダー奏 とどけようこのゆめを 歌 ふじさん |
4年生 合唱 もみじ 合奏 ジッパディードゥーダー |
5年生 リコーダー奏 威風堂々 合唱 結 |
6年生 リコーダー奏 もみじ 合唱 心の瞳 |
6年生の壮行会 |
10月31日(火)社会見学(5年生)
本日、5年生は「京(みやび)エコロジーセンター」と「朝日新聞京都工場」へ社会見学に行きました。
京エコロジーセンター
ごみ・水・電気、3つのグループに分かれて、地球環境を守っていくためにはどんなことを大切にすればいいかについて学びました。グループ別学習後の全体交流では
・タブレットを使うときは省エネモードにする。
・お風呂に入るとき、使わないときはシャワーをとめる。
・出かける時にはマイはしや水筒を持ち歩く。
など、教えていただいたことをもとに、これから自分が地球環境を守るためにがんばることを、たくさん発表しました。
昼食(子どもたちの感想より)
・お弁当の中にハロウィンのキャラクターが入っていて、美味しいだけじゃなくて楽しかった。
・のりの形がカボチャ、コウモリ、オバケになっていて楽しかった。
・お家の人と自分が早起きして作ったので、美味しかった。
朝早くからのお弁当作りをお世話になり、ありがとうございました。お弁当を食べている間、子どもたちの笑顔がたくさん見られました。
朝日新聞京都工場
新聞ができあがるまで(取材~配達)、新聞の印刷の仕方(オフセット印刷:シアン・マゼンダ・イエロー・ブラック各色の版を出力し印刷を行う方法)、朝日新聞社の歴史など、盛りだくさんの内容を教えていただきました。
朝日新聞京都工場に着いたときに撮った集合写真が掲載された新聞を、お土産で受け取った時には、新聞の仕上がる速さに子どもたちからは「はやっ!」と驚きの声がたくさんあがりました。
今回の社会見学で学んだこと、考えたことは、各自で新聞の形式にまとめる予定です。ご家庭でも子どもたちが学んだことを話題にしてみてください。
10月30日(月)創立50周年記念横断幕の設置
いよいよ「創立50周年をお祝いする会」が次の日曜日に迫ってきました。
お祝いする会に向けて、全校では校歌を上手に歌えるように練習しています。(第1部で校歌を斉唱します。)
6年生は「アトラクション」、和太鼓クラブは「開幕太鼓」の発表に向け、練習が大詰めを迎えています。
5年生は50周年をお祝いする横断幕の制作を担当しました。温もり感あふれる横断幕に仕上がりました。その横断幕を、本日、正門横に設置しました。
お祝いする会当日、あるいは、近くを通られる際には、ぜひご覧ください。
10月24日(火)校内マラソン大会
爽やかな秋晴れの下、本日の午前中に校内マラソン大会を行いました。
子どもたちは、スタートラインに立つと、胸や頬に手を当てたり、撫でたりしながら「あ~、緊張する~。」とスタートの瞬間を待ちました。
いざ、スタートのピストルが鳴ると、どの子も表情は一変。「完走する」「去年より順位を上げる」「10位以内に入る」など、自分の目標に向かって真剣に最後まで走り切りました。自分が走っていないときには、他の学年を一生懸命応援しました。
給食時間には、放送による閉会式と上位入賞者(男女とも各学年3位まで)の発表がありました。名前が呼ばれると、各教室からは「わーっ!」と歓声が上がったり、拍手が沸き起こったりし、お互いの頑張りを称え合う温かな時間となりました。
朝早くから子どもたちの安全のために走路員をお世話になった保護者の皆様のおかげで、大きなけがや事故もなく無事にマラソン大会を終えることができました。ありがとうございました。また、沿道の保護者様にも子どもたちにたくさんの声援をいただき、ありがとうございました。
10月18日(木)脱穀体験(さくらんぼ学級)
さくらんぼ学級では、毎年、地域の方にお世話になって田植え、稲刈り、脱穀等の体験をしています。
今年度は、5/9(火)に田植え、9/13(水)に稲刈り、そして本日、脱穀を体験しました。
毎年、さくらんぼ学級の子どもたちが体験する脱穀は、コンバインなどの機械ではなく、昔ながらの「足踏み式脱穀機」を使って行います。「こぎ歯」がたくさん付いた「こぎ胴」を回転させ、「こぎ歯」の側面などで籾(もみ)を落すことで脱穀ができます。
一見、簡単そうな作業にも見えますが、稲の束をこぎ歯に均一に当てることが難しく、子どもたちは苦労しながらも、脱穀体験を楽しみました。